秋彼岸

9月23日土曜日、正念寺本堂にて秋彼岸の法要が勤められました。朝から激しい雨が突発的に降る不安定な空模様でしたが、法要が始まる11時頃には写真のような秋晴れに!抜けるような青空の下、たくさんの方々がお参りに来られました。

お勤めと法話の後、コロナ流行前以来となるお斎(おとき)の機会も設けられました。お弁当と婦人部の方々手作りの温かいソーメンがふるまわれました。このソーメンが絶品で、たくさんの方々がおかわりされていました(住職は5杯食べたそうです)。久々のお寺での食事、楽しいひと時でした。

次は10月15、16日に報恩講が勤まる予定ですので、ぜひお参りください。朝晩すっかり冷え込む季節になりましたが、皆さまどうぞご自愛ください。
今回の法話も、とても素敵なお話でした。
小学生の息子の心にも、響いたようです。
いつも思いますが、温かい雰囲気のお寺ですね。
温かい住職、副住職、奥さま、檀家さん、忍路の景色で、心が温まり、そして温かいソーメン。親子で、「美味しいね」と食べました。息子は、2杯でした。
父が亡くなってさみしさはありましたが、納骨堂でお世話になったことで、たくさんの方々に出会い、納骨堂に来ると、「ただいま」っていう気持ちになります。いつもありがとうございます
野球少年の母様
うれしいコメントありがとうございます。
「お父様の死」も「仏のはたらき」であったと頷かれたのですね。
野球少年の母様にとっても、お寺にとっても尊いご縁です。合掌